外観
外壁に木目調のサイディングを用い、木の温かみを表現しつつ都会的なセンスも引き出した。
透ける素材を採用したサイン看板など、周辺の景観を壊さずに周辺に溶け込むような外観を形成した。
エントランス
限られた空間の中でも、目線が通るようにすっきりさせることで抜け感を表現し、
圧迫感を与えない連続感のある空間を感じていただけるように工夫。
外観同様に木調の素材を使用し、お客様をお迎えする温かみのある空間にした。
プレイフィールド①
スポーツ大会の会場での観客席から見るような「上からの目線」を意識し、フィールド全体を見渡せるように設計。
フィールドでプレイされているお子様の姿はもちろん、ガラス張りの窓からは外の様子もゆっくりと見渡せ、
外との繋がりが保たれるような空間構成にしている。
プレイフィールド②
様々なスポーツに対応できるよう、室内でありながらも広々としたフィールドを展開した。
利用する子どもたちのためのロッカールームや2階席の観客の存在など、実際にフィールドでプレイしている子どもたちの気分を高揚させる要素があり、
自分自身がスポーツ選手になったような気持ちを感じられるような空間になっている。
キッズラウンジ
子どもたちのためのラウンジは子どもたちのサロンをイメージし、映画観賞や読書、ネイルサロンなど、
男の子から女の子まで贅沢な時間を過ごし、くつろぐことができる。
保護者の方のためのカフェスペースとも仕切ることなく繋がっており、子どもたちと保護者の方のくつろぐ場所が混在する賑わいのあるスペースである。