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神田ノースフロント

286神田ノースフロント 286神田ノースフロント 286神田ノースフロント 286神田ノースフロント

白・ライトグレー・シナ材を基調とした明るいカラースキームでコンセプトの「hinata.」を表現。

道路側は窓が多く、日当たりの良い環境であった。そこで、“hinata(ひなた)”のような心が落ち着くオフィスを目指した。

一部の壁面には「華窯タイル」を使用。焼きむらと釉薬の艶が、ナチュラルな空間のアクセントになっている。

10階はチームワークがはかどる会議室。

コンクリート躯体も質感の一部。さまざまな素材の表情と調和することで、あたたかみのある空間を構成する。

コンクリート躯体も質感の一部。さまざまな素材の表情と調和することで、あたたかみのある空間を構成する。

エントランスにも華窯タイルを採用。シンプルながらも品の良さを感じさせる。

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クライアント
東急不動産株式会社
プロジェクト
神田ノースフロント
ご相談背景
神田鍛冶町にある大通り角地に建つ築40年超えのビルの一部をセットアップオフィスにするリノベーションプロジェクト。ビルの価値を高めるため、エントランスおよび5、9、10階のリノベーションをご相談いただいた。
コンセプト
「hinata.」
道路側は窓が多く、日当たりの良い環境であった。そこで、“hinata(ひなた)”のような心が落ち着くオフィスを目指した。
提案内容
窓からの採光をフロア全体へ広げるために、白・ライトグレーを基調とした明るいカラースキームでフロア全体を構成した。素材にはナチュラルな色味のシナ材や、複数色の繊維が織られたファブリック、焼きむらの表情がコンクリートの表情とも相性の良い華窯タイルをセレクト。コンクリート躯体のラスティックな質感に注目しその風合いを活かすため、新たに加える素材のテクスチャーの違いを意識した。それにより 個性豊かな風合いをもつさまざまな素材が調和することで、あたたかみのある“hinata”を表現した。
プロジェクト
メンバー
田中 大智 / 山中 祐輝
実施内容
施工 PM
規模
65坪
立地
東京都千代田区
竣工
2024年10月
撮影
Kudo Original Photo

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