メインとなる執務スペースはチームで集まれる6人用のデスクなど、気軽に相談しながら仕事ができるようになっている。
仙台拠点としての一体感を高めるため、「仙台」をモチーフにしたグラフィックや東北地方の雄大な自然をモチーフにカラーを配した。
仙台拠点としての一体感を高めるため、「仙台」をモチーフにしたグラフィックや東北地方の雄大な自然をモチーフにカラーを配した。
フリーアドレス制となっており、仕事内容や人数によって選べるように様々な席を設けた。
メイン通路にコミュニケーションボードを設置。フリーアドレス制やフロア内での移動を活かした交流の接点とした。
集中ゾーンに近接する会議室を「蔵王」と呼び、凛とした雪山をイメージさせるブルーを配した。
新たなコミュニケーションの在り方を模索できるよう、横に並んで座れるカラオケボックスのような会議室を設置。
従来の対面式とは異なる距離感が、リラックスした雰囲気の中での意見交換や創造的な対話を促す。
北側の執務エリアから離れた位置にある会議室エリアを「松島」と呼称。
キャンプなど、集まる場を思わせるグリーンで彩った。
新たなコミュニケーションの在り方を模索できるよう、2段ベンチのサウナ室を思わせる会議室を設置。
大人数で座ることができ、セミナーや研修などでも使える仕様にした。
白木材を使用した爽やかなデザインに。優しさを感じるカラーと
質感を持った家具を選定し、業務の中でひと息つけるような場を目指した。
仙台の歴史を感じさせる和の要素を取り入れ、縁側のような、ふと訪れたくなる場所をイメージしている。
コミュニケーションスペースと執務エリアの間仕切りはガラス製。それぞれのアクティビティを感じられるように設計した。
仙台拠点全体のコアとなることを狙い、入口を複数設置。同フロアのグループ企業も利用可能となっている。
自由に書き込みできる地図ボードはお互いを知り、発信し、集うためのきっかけとして機能。