外観 開口部を多く設けることで、室内からは明るく開放感のある空間になっている。 外観デザインは、近隣住宅街に溶け込むようにシンプルで落ち着きのあるカラーを選定とした。
保育室 コンパクトな敷地の中で園児の定員数や必要設備を満たし、保育園で過ごす園児の安全性・快適性に考慮したプラン。 1階は縦長の保育スペースですが、大きな窓を設けることで開放感を感じられ、のびのび過ごせるよう工夫している。
保育室内の壁面は耐久性を配慮して腰壁を設け、角をアール形状とすることで子どもたちが安全に元気よく遊べる空間となっている。可動間仕切りを採用し、園のイベントの際はホールとして使える部屋とした。
最上階には自由にじっくり本を読める「絵本コーナー」を設置。子どもたちの想像力、集中力を育む。