エントランス
オフィス内の雰囲気が垣間見える、お客様用エントランス。
オープンエリア
執務スペースのうち約半分がオープンエリアです。日常的なコミュニケーションをうながし、議論が闊達になるオフィスを目指した。
軽い打ち合わせがしやすいテーブル席を多く設け、食事をとることもできる、会話が生まれるエリアになっている。
ファミレスブース
日当たりのいい窓際にはファミレス席が3席並ぶ。
セミナールーム
オープンエリアに隣接する最大35人収容可能のセミナールーム。予約が入っていない時は執務エリアとしても利用可能。
オープンエリアとの仕切りはガラスのスライディングウォール。開け放ち、フリーアドレスエリアと一体することで、大人数の社員集会も開催可能となっている。
キッチンエリア
出社したらコーヒーを淹れて、新聞を読んだり、今日のタスクを確認したり、気分を切り替える場所でもあるエリア。ここを通り執務エリアに移動する、回遊性をもたせたレイアウトとした。写真奥に見えるエバーフレッシュの木は、止まり木のような役割があり、社内の待ち合わせ場所、目印になるようなオフィスのシンボルツリーになっている。
モールテックス素材の大きなカウンターが特徴のキッチンはパーティーのときにも役立つ。
会議室
会議室は全部で7部屋。全室ガラス貼り張りのため、窓面からの採光があり空間に広がりをもたらす。部屋前に並ぶソファはミーティング前後に話をするタッチダウンエリアにもなっている。
集中ブース
ハイフォーカスエリアとしてセミオープンの集中ブースを設けた。静かに1人で集中作業したいときや、WEB会議時に活躍できる。
執務エリア
移転を機にフリーアドレス制を導入。業務効率のために大きさや性能が異なる3種類のモニターを導入。人気席が偏らないようにモニターの場所を組み替えて設置した。会議や提案、販促資料、申請書類などのペーパーレス化の徹底に舵を切り、キャビネットを1/10まで削減することができた。立って作業ができるハイテーブルや、集中作業エリアなどに分かれている。