外観
ホワイトキューブのシンプルな形状に「HARUMI FLAG」のグラフィックアイコンが象徴的な建物である。
エントランス/ウェイティングエリア
採光のある明るいナチュラルなエントランス空間。お客さまのお好みに合わせて選べる、さまざまな形状の家具が空間の賑わい感を創出している。
グラフィックを用いた迫力のあるアイキャッチウォールがHARUMI FLAGの世界観を印象付けている。
プロローグゾーンエスカレーター
1階から3階まで最速29秒のタイムスリップゾーンを、連続する光のトンネルで演出している。
照明は6段階の色温度を設定し、現在を象徴する5300Kの白い光から2400Kの電球色へと変化する。
音の演出と同期した照明の調光をおこない、来場者の期待感を高めながら3階へと案内する。
シアター
2022年東京の新しい暮らしへの期待感醸成と圧倒的な訴求ポイントを印象付ける場となっている。
大迫力の6面シアターを設置し没入感を演出した。
展示スペース
1/150模型と8つの展示スペースで様々な情報を能動的に知ることのできる展示コーナー。
ARなどの多様なコンテンツにより、シアターで体験したそれぞれの内容を更に深堀りすることができる場所となっている。
映像スペース
モニターを用い、専有部における空間のゆとりを解説するコーナー。
商談スペース
エントランスの雰囲気を継続した、明るくナチュラルな商談スペース。
メイン通路には格子などでデザインしたアクセントウォールを設け、適度な抜け感をつくり、プライバシーに配慮しつつ圧迫感のない空間としている。