株式会社コスモスモアは、2024年1月8日に「株式会社GOOD PLACE」に社名を変更いたしました。 詳細はこちら×

ジオゲストサロン 新宿

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エントランスを入るとゆったりとした空間が広がり、来訪者を迎える。

大型LEDモニターでは阪急阪神東宝グループの紹介映像を放映。グループのアイデンティティを発信している。

エントランス奥の入口は木質調の壁面に溶け込むようなデザインとなっている。

バイオフィリックデザインを取り入れることで、和らいだ雰囲気を創出。

木質調のナチュラルな風合いによってぬくもりを感じる上質な空間を演出している。

随所に曲線のフォルムを採用することで、連続性や期待感を表現。

マンションのパースやCGを立体的に視認できる3Dホログラム模型を設置。

一部の商談個室にはウムガラスを採用。透明ガラスと曇りガラスを自在に切り替えられるようにした。

一部の商談個室にはウムガラスを採用。透明ガラスと曇りガラスを自在に切り替えられるようにした。

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クライアント
阪急阪神不動産株式会社
プロジェクト
ジオゲストサロン 新宿
ご相談背景
阪急阪神不動産株式会社さまが展開する新築分譲マンションブランド〈ジオ〉。その総合マンションギャラリーの常設開設にあたり、これまでの実績を評価いただき、ご相談いただいた。
従来の販売・接客拠点としての機能に加えて、クライアントの歴史や住まいづくりへのこだわり、SDGsへの取り組み等を紹介する場の創造が求められた。
コンセプト
マンションブランド〈ジオ〉のコンセプトである「あなたの未来、〈ジオ〉とここから。」を表現した、品と質を体感できる空間を目指した。
提案内容
木目調・大理石調の素材やバイオフィリックデザインを取り入れ同ブランドの「品と質」を表現。そこへブロンズミラーと有機的な曲線のあしらいを加えることで先進性や期待感を感じられる空間に。
また、タッチパネル式のサイネージや3Dホログラム模型など、訪れた方に〈ジオ〉ブランドについて能動的に知っていただけるような仕掛けを設置。マンションや周辺環境のパースだけではなく、住まいづくりへのこだわりやオーナー会員さまへの取り組み、分譲実績など同ブランドそのものの魅力を発信する拠点とした。
〈ジオ〉ブランドの総合拠点の構築ということもあり関係者も多いなか、プロジェクト全体が円滑に進むよう管理。また、施工においてはデザイン性の高い設計にふさわしい仕上がりとなるよう品質管理や現場調整を徹底した。
プロジェクト
メンバー
篠田 智信 / 森 一彦 / 松本 恵理子
実施内容
設計 施工 PM
規模
271.7坪
立地
東京都新宿区
竣工
2025年3月
撮影
Kudo Original Photo
デザイン監修
株式会社環境計画研究所
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