エントランス。ガラスパーテーションによって執務室を広範囲に透過させ見えるように設えた。
また、ライン照明で密集する細胞のイメージを表現。
エントランスから執務室全体にかけて連続させることで、一体感と奥行き感をもたせている。
エントランス。ガラスパーテーションによって執務室を広範囲に透過させ見えるように設えた。
また、ライン照明で密集する細胞のイメージを表現。
エントランスから執務室全体にかけて連続させることで、一体感と奥行き感をもたせている。
隣接する空間同士を繋ぐライン照明は場所ごとに分割して調光可能。
カーテンと併用することで使い方の自由度をさらに高める役割を果たしている。
執務室。中央にコミュニケーションを促すビッグテーブル、
壁際に集中作業が捗るカウンターテーブルとモニタリングスペースを設置。
社内会議室。機密性が高く落ち着いて話せる場所とするため、
スモークガラスや壁の色、照明によって、静かな深海の中に満月の光が差し込むような空間とした。
アクセントとして、モニタリングスペース脇の柱には原色に近い色を採用することで、
着想源である細胞(=生き生きとした個の集まり)をより強く感じさせる。
隣接する空間の境界にはシアーカーテンを使用。
可変性を高めながら幾何学的な光を透過させ、コンセプト「Geometric Clear」を体現する。
リフレッシュスペース。誰でも利用できる開放感と安らぎを得られるクローズ感を両立させるため、色を効果的に使用。
カーテンと床を彩度の低い青色とし、滝つぼのように設えた。
コンセプト「Geometric Clear」を体現するためにプロット、照度分布、天井とのおさまりについて複合的に検討を重ねたライン照明。
幾何学的な角度を設けられ、接合部まで明るさを確保できるプロファイルシステムを採用している。
エントランス。什器はすべて可動式とし、
社内外の打合せやセミナー等、自由度の高い使い方ができる空間としている。