外観
受付カウンターとカフェラウンジ
カフェラウンジにあるビッグテーブルと受付カウンターを一体化することで空間にインパクトを与えた。
正面のキッチンは開閉式の扉を設けることでイベント時など様々なシーンで活用することができる。
受付カウンターとカフェラウンジ
ビッグテーブルは個人作業やちょっとした打ち合わせに使われる。
バーカウンター席の特徴として、立っている人と目線が合いやすく、話しかけやすい仕組みになっている。
セミナースペース
カフェラウンジの奥では40人規模のセミナーや会議も開催可能。
可動式の椅子やテーブル、カーテンを設置しているためレイアウトを簡単に変えられる。
会議室
会議室エリアには、会議形態に合わせ様々なタイプの会議室を用意。
テレビ会議用に作られたソファタイプの会議室や、18名程度まで収容ができる大人数用会議室、テーブルと椅子の高さを変えられる会議室などがある。
ファミレスブース
ファミレスブースにはフリアド利用が可能な背の低いタイプと、予約制会議利用の背の高いタイプの2種類がある。
背の高いブースは周りの目線や音を気にすることなく集中して会議が行えるようになっている。
ピンナップウォール
ピンナップウォールはアイデアを出すことやプロジェクトの進捗を共有できる情報発信の場として使われる。
執務エリア
三階の執務エリアは集中してクリエイティブ作業を行うフロア。
この執務エリアにはルールがあり、手前のエリアでは短時間の会話や電話が可能なのに対し、奥のエリアはより高度の集中エリアとして、会話や電話が禁止となっている。
集中ブース
集中ブースは1人~少人数で使うスペースとなっており、面談やチームでの会議などで使用される。
サンプルルーム
サンプルルームには各部署が持っている模型やサンプル、カタログが集まっている。
リフレッシュスペースとテラス
各階にリフレッシュスペースを設けた。3階に設けられたテラスは食事や休憩に最適だ。